第22号(2019.2)
- 猪股無限
- 運動知覚のシンボリズム―1952年-1953年度講義「感覚的世界と表現の世界」を中心として
- ダリシエ, ミシェル
- 「詰まった意識」と「べとついた意識-『知覚の現象学』第二部における意識の問題
- 村瀬鋼
- 「自分が身体であるというこの唯一の事実から我々が自分の身体について持つこの特異な知」-手袋のなかの手について
- 國領佳樹
- メルロ=ポンティの実在論的現象学-グールヴィッチとの隔たり
- 横山陸
- 生態学的現象学の源泉としてのマッハ、ゲシュタルト心理学、シェーラー―メルロ=ポンティとシェーラーの比較研究に向けて